「銀河鉄道の夜」

Posted By on 2013年12月8日

スマートフォンで人気のアプリ「おさわり探偵なめこ」のキャラクターの「なめこ」が登場する「なめこで読む文学小説」シリーズがあるのですが、

次の小説が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と言うことで、この機会に自分の本棚にある文庫本を出して、読み直してみました。

何度読んでもすごく泣きそうになります。大切な親友・カムパネルラを2度も失う体験をすることとなったジョバンニの心中を思うと、とっても胸が締め付けられます……。

個人的に「銀河鉄道の夜」の作中で不思議なのは、チョコレートのように美味しい鷺をぽくぽく食べたはずのジョバンニが帰ってこれたこと。

昔から、「異世界の食物を口にすると帰って来られなくなる、あるいは別の生物になってしまう」という言い伝えがあるのですが(ジブリの「千と千尋の神隠し」で、両親が豚になっちゃうのがその良い例です)。

カムパネルラはともかく、ジョバンニにこのパターンは発動しなかったのは、あくまで銀河鉄道での記憶が夢だったってことなのでしょうか?

あと、銀河鉄道に乗ったばっかりのときのカムパネルラが「おっかさんは、ぼくをゆるして下さるだろうか」って嘆いてたのは、

「親よりも先に子どもが死ぬのは親不孝者だ」っていう俗説からきているんだろうなーって思いました。宮沢賢治はそういうこと大切に考えてそうな人だと思います。

ところで、私の中でのカムパネルラは、ちょっと身綺麗な良いところのお坊ちゃんスタイルのやせ形の少年のイメージです。

ジョバンニは仕事のインクで薄汚れてしまったセーターとか着ているイメージ。

で、いじめっ子のザネリは、小太りのガキ大将のイメージだったんですが、友人に「ザネリが女の子だったという説もある」という話を聞かされて、びっくりしました。

確かに、作中にザネリの描写はないんですよね……。

その話を聞いて以来、「カムパネルラの事故に罪悪感を抱くザネリを許したジョバンニと、親友を奪ってしまったのに許してくれたジョバンニに対しての罪悪感から恋が始まるザネリ」という、宮沢賢治に殴られそうな続編を妄想しています……。

 

不眠症に効くサプリがある!?

シンデレラの憂鬱

Posted By on 2013年12月1日

童話とか好きです。

この間、少し個人的な事情があって、「シンデレラ」を読みなおすことになりまして、押入れの中にしまっていた絵本を取り出して、読んでいたのですが。

改めて読むと奥が深いですね。

時間に焦った故に、シンデレラの正体はバレたんじゃないかと思うんですよ。

おそらく、最後のあのとき、彼女が階段でガラスの靴を落とさずにいれば、「綺麗なお姫様」の真の姿である灰かぶりが見つかることはなかったはずなんじゃないかと。

あるいは、灰かぶりに魔法をかけた魔法使いのおばあさんが最後までサポートしてくれて、靴ごと消してしまえば、足のサイズを測ることもできなかったんじゃないかと。

そうすれば、シンデレラが見つかることはなかったんですよ、多分。

というか、なんで12時過ぎたのにガラスの靴はそのままなのか。小さい頃から不思議に思っています。

意地悪な継母や義理の妹達から与えられた家事や仕事ばかりで、自分の美しさやその素晴らしい価値にも気付けない可哀そうな灰かぶりちゃん。

舞踏会にも行かずに働く可哀想な彼女を見初め、その手助けをするのは魔法使いのお役目です。

そう!

シンデレラの魅力に、誰よりも最初に目を付けていたのは、王子様じゃなくて、魔法使いのおばあさんなんです!

 

 

王子様は、魔法使いのおばあさんに感謝するべきなんじゃないかと思いました。

 

 

 

 

 

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(さらに…)

夏の散歩は命がけ

Posted By on 2013年7月9日

今年も本格的な夏がやってきましたね。

つい先日までは今年のなつは冷夏なのかと思って油断していたら、やっぱりそんなもんじゃなかった。

名古屋の夏本番を侮っていた・・・。

どうだといわんばかりの暑さを発揮してくれています。いきなりの暑さと湿度で体が追い付かず今週はいささか早くも夏バテ気味です。

そんな暑さだというのに先日近所の住宅展示場に散歩がてら行ってみた。

しかし、向う途中ですでに後悔。毎年のことなのに人間は忘れてしまうんですね。本格的な暑さの辛さを。

歩き出した当初はただ暑いだけだったのが、しばらく経つと「ちょっとまずいな・・・。」、そのうち「大丈夫かな?」と自分の体に疑いが出てきて、

住宅展示場に付いたら一番手前のモデルルームに直行し、エアコンの効いた室内へ避難し命拾い。

真夏の散歩は本当に命がけですね。

ハイドロキノン

Hello world!

Posted By on 2013年7月1日

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